覆面Gメンが行く! さかえや食堂レポート①


下館ラーメンレポート 覆面Gメン D

1月23日(水)

 

「下館ラーメン学会オフ会partⅢ」

初登場覆面GメンD(Dの系譜を継ぐもの)です。

U先輩に続き初レポートを書かせていただきます!
というのも先日密かに開催された学会の夜会にて、先輩Gメン・嬢たちとの下館らーめん談義に感化されたため。

さて、盛りに盛り上がった夜会ですが、一次会では下館ラーメンはお預けに。。。
ここで誤算だったのは、美味しい日本酒と美味しい料理に箸がすすみ下館ラーメンを食する前に満腹状態になってしまったこと。

正直もう何も食べられない状態。。。

それでも参加者全員二次会「さかえや食堂」へ。

自分が注文したのは「岩のりラーメン」。
映えるビジュアル、ふわりと香る磯の香り、満腹状態だった胃に不思議とスペースが。。。イヤって程食べられる!

ー完食ー

オーソドックスな「下館ラーメン」は云わずもがなこの「岩のりラーメン」も〆にはぴったりの味。これはもはや下館ラーメン界の「のり茶漬け」?です!
〆はお茶漬け派の方にもぜひ!とおすすめしたい「岩のりラーメン」でした。

我慢できず写真を撮る前に箸をつけてしまった自分。写真はI氏に提供していただきました。


下館ラーメンレポート 覆面Gメン U

1月23日(水)

 

「下館ラーメン学会オフ会partⅡ」

 

初登場 覆面Gメン U
幼くはラーメンマンを愛し、現在は下館ラーメンを愛する私。本日1月23日、学会の夜会が密かに開催されるとあり、事前に心身ともに下館ラーメンに染まるべく、お昼、先輩Gメンとともに「あじさいラーメン」に足を運びました。
選択したのは「ワンタン麺大盛り」。痩せの大食いで売出中の私の胃袋を充分満足させてくれるボリューム。トッピングの鶏皮がまたうまし!ナマチューを欲する後味…
ああ…
しかし昼からルービーを流し込むわけにもいかず、ここは鋼の意志で我慢。
その夜…
夜会でGメン・嬢たちと楽しいひとときを過ごすと、〆の二次会はここで決まり。
「さかえや食堂」。
楽しいお酒の後に下館ラーメンが味わえる数少ないお店。
選択は「下館ラーメン」。
オーソドックスな濃口醤油の深みのあるスープが、お酒をたしなんだあとのお口には本当によく合う。そう、例えるならキムタクとロン毛のような絶妙な絡み。一口食べると「やっぱこれっしょ」とキムタク語録が出てしまうこと間違いなし。
昼、夜と連続で食しても全く飽きがこない愛すべき下館ラーメン…
「下館ラーメンマン」がいつの日か誕生しないだろうかと願う今日この頃です。

下館ラーメンレポート 覆面Gメン S

2月18日(日)

 

「下館ラーメン学会オフ会」


みなさん、こんにちは。覆面GメンのSです。
2月8日放送された秘密のケンミンSHOW、みなさんご覧になりましたか?

ついに下館ラーメンが全国区。ムネアツでワクテカが止まりませんね!

さて、そんな下館ラーメンの全国デビューを祝って下館ラーメン学会のオフ会が開催されたので

参加してきました。

場所はTVでも放送された「さかえ屋食堂」さん。

お話を伺うとTV放送の影響はすごいらしく、だいぶ賑やかになったとのこと。

嬉しい限りです。

さて、まずは生ビールを喉に流し込みます。おつまみはもちろん鶏チャーシュー。

そのほかにも美味しいメニューが目白押し。どんどんお酒が進みます。

〆には鉄板の下館ラーメンをオーダー。金・土限定のメニューです。

醤油と砂糖で煮込まれた鶏皮がトッピングされラーメンがさらに美味しく。

ケンミンSHOWで筑西レディも言ってました。

「美味しくしかならない♥」

あっという間に完食し、余韻を楽しみながらお店をあとにします。

今日もごちそうさまでした!!


下館ラーメンレポート 覆面Gメン S

10月11日(土)

 

「会合からの下館ラーメン」


みなさん、こんにちは。
覆面GメンのSです。久々の更新です。
今日は職場で会合があり、終了後に同じ覆面GメンであるパイセンI氏から誘われさかえ屋食堂に。
ちょっと遅れて到着の私。まずは駆けつけ3杯のビールを流し込む。疲れた体にはこれが効き目抜群。つまみにはもちろん鶏チャーシューである。ラー油をちょっとかけてピリ辛にしていただくと、酒が進んで止まらない。後輩GメンのIとKが後から合流して話しに花が咲く。
〆にはもちろん下館ラーメン。今日はちょっと趣向を変えて岩のりラーメンをオーダー。丼いっぱいに広がった海苔から漂う磯の香りがこれまた食欲をそそる。
下館ラーメンとの相性もバッチリで即座に完食。
ごちそうさまでした!!

 


下館ラーメンレポート 覆面Gメン T

4月15日(土)

 

「さかえ屋食堂 とり皮 始まりました!」


こんにちは、幽霊覆面GメンのTです。
「さかえ屋食堂」にて、とり皮のトッピングが始まるとの情報を小耳に挟み、、
嫁に話すと「行くでしょ!!」とのこと。
そんなわけで久々の「さかえ屋食堂」へ。
店内には最近市内でよくお見かけする下館ラーメンのポスターが。

さて、肝心の注文は、私は王道のラーメン、嫁はワンタンメン。
共にとり皮をトッピング。
現在、金・土のみ限定、お値段は+150円。

美味しさのあまり、ものの数分で完食。
リピート間違いなしです。

ごちそうさまでございました!!

 

下館ラーメンレポート 覆面Gメン S

9月6日(金)

 

「覆面GメンK氏とさかえ家食堂」 

 

 今日は、昼に覆面GメンK氏とともに国道50号線沿いにある「さかえや食堂」に行ってきたのでレポートをお届けする。

 この「さかえ屋食堂」は、先代の親父さんが今から約45年前(逆算すると昭和43年ごろ)に創業し、現在2代目のご主人と奥さんの二人(たまに娘さんもいる)で切り盛りをしている店である。 

 暖簾をくぐり店内に入ると、今日は一番乗り。小上がりに席をとり、壁札を見て注文を決める。以前来た時に王道の下館ラーメンは食していたので、今日は「カントンメン」をチョイス、K氏は「ワンタンメン」を注文。2人とも大盛り、さらに「鶏チャーシュー」をトッピングした。普通「カントンメン」というと、あんかけの野菜炒めをラーメンに乗せたものをイメージすると思うが、ここの「カントンメン」はあんかけにはなっていない野菜炒めを乗せるものになっている。あんかけの野菜を乗せるものは「チャンポンメン」になるそうだ。 

 待つこと数分、あつあつの「カントンメン」、「ワンタンメン」が運ばれてきた。早速、恒例の写真撮影。自分のラーメンを撮ったところで我慢できず、すぐに箸をつける。定番の濃口醤油のスープに、サクサクの鶏チャーシュー(ここの鶏チャーシューはひなどりを使っている)、それに小麦のよく効いた麺。そして、絶妙な味付けの野菜炒めを一気に頬張る。大盛りにしたのでボリュームはたっぷり、食べ終わる頃は2人して汗だくになっていた。一度箸をつけたら最後、食べ終わるまで箸が止まらないので、汗を拭く暇もない。 

 この「さかえや食堂」は、下館ラーメンでも数少ない深夜まで営業されている店である。鶏チャーシューをつまみながら酒を呑み、〆で下館ラーメンが食べられる夢のような話がここでは可能だ。幹事のみなさん、ぜひこの「さかえや食堂」で飲み会を企画してみませんか?出席率が過去最高になるかも(笑) 

 今日もごちそうさまでした。

下館ラーメンレポート 覆面Gメン S

2月27日(水)

 

さかえ屋食堂でラーメン」

 

 今日はK氏・S嬢とともに、前々から計画していた「さかえ屋食堂」に行ってきた。

 実はこの「さかえ屋食堂」に来るのは2回目なのだが、前回はあまりの旨さに写真を撮り忘れたため、レポートをお届けできなかった。今回はバッチリと覚悟を決めて臨んだので、初のレポートをお届けする。

 あいにくの雨が降る中、店に到着し歴史を感じさせる暖簾をくぐるとすでにお客さんがいっぱいで、座る場所がパッと見つからない状態であった。なんとか小上がりの端に席を確保し、メニューを見る。どれもこれもうまそうだ。そしてK氏・S嬢はスタンダードにラーメン、私は王道のワンタンメンを注文。ちなみに私は前回チャーシューメンを食した。チャーシューはもちろん、鶏の一択。たまや食堂、永盛食堂と似たササミのようなチャーシューで、サクサクの歯ごたえがたまらない。もちろんワンタンメンにも入っている。

 待つこと数分、ラーメン、ワンタンメンが同時に運ばれてきた。前回は興奮のため撮り忘れた写真をしっかり撮影し、スープをまず一口。あっさりしつつ濃口醤油のコクがにじみ出て、いくら飲んでも飽きない味だ。そして自家製ワンタンをいただく。餡がたっぷり入ってつるっとした食感。これまたうまい。そして鶏チャーシュー。鉄板の味で間違いない。最後に麺。しっかり歯ごたえのある硬さに茹で上げられた中細縮れ麺を、スープを絡ませ口に運ぶともうその勢いは止まらない。

 合間にこれまた自家製の餃子をつまみながら、本日も一気に完食!この「さかえ屋食堂」は夜も営業しているとのことなので、鶏チャーシューでキンキンに冷えた生ビールを飲み、〆にはその場で下館ラーメンという夢のフルコースが楽しめる。ぜひとも経験してみたいものだ。いつか...きっと...。ごちそうさまでした!

下館ラーメンレポート 覆面GメンN

1月17日(木)

 

さかえ屋食堂へ」

 

1今日は、正統派の下館ラーメンを食べさせてくれる「さかえ屋食堂」を紹介する。

国道50号線と国道294号線が交わる西谷貝交差点より50号線を西に約300m行ったところに「さかえ屋食堂」がある。

 今回はじめて「さかえ屋食堂」を下館ラーメン学会のページに紹介しようと思う。

 「さかえ屋食堂」は、偉大なる先代の親父さんが今から約45年前(逆算すると昭和43年ごろ)に創業し、現在2代目のご主人と奥さんの二人で切り盛りをしている。

伝統の暖簾は、お客さんが出入りするときに暖簾を押して擦れた勲章のほつれが見える。この暖簾一つで、さかえ屋食堂の歴史を感じることができる。

店内は、4人掛けテーブルが2台、小上がりには4人掛けのテーブルが3台そしてカウンター4席を備える。

 早速、壁に貼付してあるメニュー札より下館ラーメンの王道「ラーメン」を注文する。待つこと約7分。龍のごとく湯気が立ち昇る「ラーメン」が運ばれてきた。鶏がらと豚がらそして地場産の野菜を中心にとった琥珀色に輝くスープには、刻みねぎ、ナルト、わかめ、メンマそして鶏チャーシューが綺麗に盛り付けられている。

 さっそく、スープを一口。下館ラーメン独特の濃口醤油で味付けされているが、その味は実に大胆でありながらも繊細であり、甘みを感じる。そしてこの熱々のスープが五臓六腑に染み渡る。

 次に麺を頬張る。ちょうどいい硬さに茹で上げられている。縮れ麺には、絶品スープが絡みあい、そこに刻みねぎが巻き込まれ、至福のひと時を味わえる。麺は、下館ラーメンの老舗「盛昭軒」製の中細縮れ麺を使用している。

さぁ、お待ちかねの鶏チャーシューだ。鶏チャーシューは成鶏の胸肉を使用している。成鶏胸肉を使用することによって、鶏チャーシュー自体にちょうどいい歯ごたえがあり、味が染みる。この効果によりラーメンをさっぱり食べられる。

 今日は、3人で出向いたため、さかえ屋食堂おすすめの「カントンメン」と「ワンタンメン」を注文した。

 「カントンメン」というと野菜炒めがあんかけになってラーメンにのるスタイルをイメージされると思うが、さかえ屋食堂のカントンメンは、先代の親父さんの時代からあんかけにしない野菜を炒めたものがラーメンにのるスタイルをとっている。野菜には、ニンジン、キャベツ、もやし、たけのこ、きくらげなどが顔をそろえている。先代の親父さんから受け継がれ、現在でもそのスタイルと味を守り続けている二代目のご主人には脱帽である。その野菜の上にのったゆで卵もいいアクセントとなる。繊細な飾り包丁であしらったゆで卵はまさに芸術作品である。あんかけの野菜がのるラーメンは、さかえ屋食堂では「チャンポンメン」となる。

 「ワンタンメン」は、絶品スープに刻みねぎ、ナルト、わかめ、メンマ、鶏チャーシューそしてワンタンがあしらわれている。ワンタンの皮は盛昭軒製で餡はさかえ屋食堂自家製である。餡には豚の挽肉とねぎを中心に味付けされている。このワンタンが、本当にうまい。ホームページでは伝えることができないが、あの食感とこのスープ、本当に味わってもらいたい。

 本日、喫食することは叶わなかったが、さかえ屋食堂では通常、チャーシューメンを注文するとこれまたおいしい特大の豚バラ肉が三枚ものり、これもはずせないところであるが、豚チャーシューを鶏チャーシューに変更することもできる。裏メニューであるので、皆さん是非注文していただきたい。

 さかえ屋食堂さんは、下館ラーメンでも数少ない深夜まで営業されている店舗である。昼間の部は11:00~15:00、夜間の部は17:00~深夜と掲げているが、通常は午前1:30まで営業しているが、お客さんがいれば午前3:00ごろまで開けていてくれる。このおもてなしの心が、下館ラーメンを提供している店の真骨頂だ。

 出前も行っているが、「ラーメンが伸びてしまってお客さんに迷惑をかけたくない。」という思いがあり、さかえ屋食堂近隣のみの出前を行っている。

 国道50号線沿いでアクセスも抜群、近くにはルートイン下館やホテル高松もあり、筑西市に観光しながら気軽に入ることができる。

 店を後にするときに、暖簾の前で気さくで男前のご主人と美人な奥さんの二人が快く撮影を快諾してくれた。

 これからも美味しい下館ラーメンを提供してください。

 あ~、鶏チャーシューで一献飲み交わしたい!!!