覆面Gメンが行く! 永盛食堂レポート①

下館ラーメンレポート 覆面Gメン S 

2月14日(木)

 

「バレンタインデーはもちろん下館ラーメン

 

 私、S嬢ついに行って参りました。永盛デビューです♪

 以前から美味しいと聞いていて、食べてみたかった永盛食堂下館ラーメン

 私、S氏、K氏と3人で食して参りました。

 暖簾をくぐると「いらっしゃいませ~」と笑顔のおかみさん。あったかい雰囲気のお店です。

 まずはおつまみ鳥チャーシュー。ちょっと薄切りで柔らかく、塩加減が抜群。(醤油味ですが……。)「すみませーん!ビール~!」と、思わず注文したくなる味です。

 続いて餃子。ん?ちょっと冷たい感じ……。残念ながら熱々ではありませんでした。味はおいしかったので、熱々ならばいいのにな、という感じです。

 そしてS氏が注文したかつ丼。どんぶりの蓋に「肥」という文字。なぜか敏感に反応してしまった私です。お味の方は私は食べていないのでわかりません。(見た目はとても美味しそうでしたよ。)

 最後に、K氏と私が注文した下館ラーメンが、いい香りと共に運ばれてきました。

 待ってました~♪どんぶりは大きくなく私にぴったり!お上品な感じです。

 トッピングは鶏チャーシュー、ほうれん草、卵、メンマ、なると、のり、刻みネギと定番です。縮れ麺にスープがしっかりとからみ、コクがありながら上品な感じ。これぞ下館ラーメン

 やっぱり落ち着くラーメンです。下館ラーメンってハズレがないのがいいと思います。お店によってちょっとずつ味が違いますが、どのお店で食べても美味しいので安心して食べられます。

 食べ終わった時には身も心もあったまって幸せな気持ちになれます。

 あまり女性のお客さんはいないようですが、量も丁度良く、ラーメンのほかに餃子やチャーシューなどサイドメニューも食べられるのでいいですよ。ラーメンの量が多いとそれだけでお腹が一杯になってしまうので、少食な女性にはお勧めです。

 お店の雰囲気も実家に帰ってきたみたいな感じでほっとします。一度食べに行ってみてくださいね。

下館ラーメンレポート 覆面Gメン K

12月20日(木)

 

永盛食堂でチャーシューメン(鶏)とギョーザを堪能」

 

 今日は、覆面GメンSと共に「永盛食堂」の調査に向かう。永盛食堂は、先日覆面GメンN氏からレポートのあったお店だ。店に到着すると既に職人風のお兄さんが2人。我々が席に着くと、ひとりまたひとりと来客があり、12時15分ごろには満席になってしまった。なかなか盛況のようだ。

 さて、注文しよう。初めてということもあり、醤油系ラーメンを注文しなければレポートにならない。チャーシューメンを注文したが、N氏のレポートを思い出し、鶏チャーシューへの変更を一言添えた。

 それとこの店には、ギョーザがある。下館ラーメンのお店ではめずらしい。もちろん大好物なので合わせて注文する。

 さあ、ラーメンが運ばれてきた。白い器に青物、のり、ゆで卵、メンマ、そしてチャーシューが美しく配置さている。鶏チャーシューは細長くカットされ、「たまや」のそれと良く似ている。さっそく、レンゲでスープをひとすすり。「美味い!」「ふう~」……。まさしく下館ラーメンだ。下館ラーメン学会公認に偽りはなかった。餃子も大きめでやわらかくジューシーだ。白いご飯が無性に欲しくなった。

 下館ラーメンファンのみなさん、年末何かと慌ただしい日々を送っていると思いますが、永盛食堂を訪れ、ノスタルジックな店内でほっとしてみてはいかがですか。(店の向かいに駐車場あり)

下館ラーメンレポート 覆面Gメン N&T

11月29日(木)

 

 初めての「永盛食堂」!!!

 

 今日は、下館ラーメンの老舗中の老舗「永盛食堂」を紹介いたします。

 永盛食堂は、昭和20年に先代の親父さんが東京のラーメン屋で修行して、開業したラーメン店。現在のご主人は二代目である。

筑波軒の操業が昭和24年であるので、永盛食堂のほうが、4年先輩といったところだ。

昭和の雰囲気を感じさせるノスタルジーな建物が、ラーメンのうまさを物語る。

 外観の写真を撮り、早速店内へ。店内には4人がけのテーブルが3卓、2人がけのテーブルが1卓設けられている。私どもが店内に入ったときには、ほぼ満席状態であったが、幸運なことに2人がけのテーブルが空いていた。

ここには、メニュー表がない。店内に掲げられた木札のメニューから選択する。

 本日は、チャーシューメン、別皿の鶏チャーシュー、そして味自慢のカツ丼をチョイスした。

 期待で胸が躍り、待つこと約8分。まずはチャーシューメンが到着、続いてカツ丼、そしてお待ちかねの鶏チャーシューが運ばれてきた。

何もいわずにチャーシューメンを選択すると鶏ではなく豚チャーシューがトッピングされてくるようだ。ご主人に後で聞いてみると、裏メニューで「チャーシューメンを鶏チャーシューで」と注文すると、鶏チャーシューがドカッと乗った鶏チャーシューメンが登場するとのことである。唾液腺から大量の唾液が出てくるなか、すかさず別皿で運ばれてきた鶏チャーシューをラーメンに入れ、まずはスープを一口。下館ラーメン特有の濃口醤油のスープである。味はしっかりしていて、かつ、上品な味付けだ。そのスープに、刻みねぎ、ナルト、ほうれん草、メンマ、ゆで卵にのりが泳いでいる。そこにチャーシューが存在感を際立たせている。麺は、盛昭軒の中細ちぢれ麺である。(先代は自家製で麺を打っていた。)小麦が香る中細ちぢれ麺にスープ、刻みねぎそしてほうれん草が巻き込まれながら、私の口に運ばれていく。非常にうまい、大胆にありながら繊細な味だ。

ここのもう一つの名物であるカツ丼は、先代から受け継がれて来た秘伝のたれで、国産の上等な豚肉だけを使用した代物だ。ラーメンを中盤までたいらげ、カツ丼を食す。これには恍惚感すら覚える。

 そして、お待ちかねの鶏チャーシューであるが、これがまた絶品。個性を際立たせるしっかりとした味付けであり、ビールが欲しい。

 次に来店したときには、間違いなく鶏チャーシューメンにしようと心に決めた。

 全て食べ終わり、幸運にもご主人そして女将さんとしゃべる機会を得た。

 永盛食堂では、出前もやっている。その範囲は、下館駅ぐらいまでかなと勝手に想像していたが、意外にも国道50号線以北までに出前をしているとのこと。ご主人に聞くと「あまり遠くに出前をすると麺が伸びちゃうからね!」と目を輝やせながらおっしゃっていた。まさに、下館ラーメンの真骨頂!!!お客さんを気遣い、出前で伸びたラーメンは食べてもらいたくないという職人さんの熱い心意気を感じた瞬間であった。現在、息子さんは会社勤めをしているそうであるが、休日にはお店のお手伝いをしているとのこと。「継ぐかどうかわからないねぇ」とご主人は言っていたが、その目には光が宿っていた。女将さんも非常に柔和で優しいオーラが溢れている。

 店を後にするときに、ご主人と女将さんが快諾してくれ、暖簾の前に並んで写真を撮らせていただいた。このおもてなしの心が非常に素晴らしい。

 これからも美味しい下館ラーメンを作ってください。

 ごちそうさまでした。また行きます!

 みなさんも老舗の「永盛食堂」で下館ラーメンを思う存分、味わってみてはいかがですか。