さかえ屋食堂

▼住  所 筑西市外塚588番地

▼アクセス JR下館駅から車で7分

▼電  話 0296-22-4854

▼営業時間 11:00~14:30、17:00~24:00

▼定 休 日 日曜日

▼駐 車 場 10台

国道50号線と国道294号線が交わる西谷貝交差点より50号線を西に約300m行ったところに「さかえ屋食堂」がある。

今回はじめて「さかえ屋食堂」を下館ラーメン学会のページに紹介しようと思う。

「さかえ屋食堂」は、偉大なる先代の親父さんが今から約45年前(逆算すると昭和43年ごろ)に創業し、現在2代目のご主人と奥さんの二人で切り盛りをしている。

伝統の暖簾は、お客さんが出入りするときに暖簾を押して擦れた勲章のほつれが見える。この暖簾一つで、さかえ屋食堂の歴史を感じることができる。

店内は、4人掛けテーブルが2台、小上がりには4人掛けのテーブルが3台そしてカウンター4席を備える。

早速、壁に貼付してあるメニュー札より下館ラーメンの王道「ラーメン」を注文する。待つこと約7分。龍のごとく湯気が立ち昇る「ラーメン」が運ばれてきた。鶏がらと豚がらそして地場産の野菜を中心にとった琥珀色に輝くスープには、刻みねぎ、ナルト、わかめ、メンマそして鶏チャーシューが綺麗に盛り付けられている。

 さっそく、スープを一口。下館ラーメン独特の濃口醤油で味付けされているが、その味は実に大胆でありながらも繊細であり、甘みを感じる。そしてこの熱々のスープが五臓六腑に染み渡る。

 次に麺を頬張る。ちょうどいい硬さに茹で上げられている。縮れ麺には、絶品スープが絡みあい、そこに刻みねぎが巻き込まれ、至福のひと時を味わえる。麺は、下館ラーメンの老舗「盛昭軒」製の中細縮れ麺を使用している。

さぁ、お待ちかねの鶏チャーシューだ。鶏チャーシューは成鶏の胸肉を使用している。成鶏胸肉を使用することによって、鶏チャーシュー自体にちょうどいい歯ごたえがあり、味が染みる。この効果によりラーメンをさっぱり食べられる。

 今日は、3人で出向いたため、さかえ屋食堂おすすめの「カントンメン」と「ワンタンメン」を注文した。

 「カントンメン」というと野菜炒めがあんかけになってラーメンにのるスタイルをイメージされると思うが、さかえ屋食堂のカントンメンは、先代の親父さんの時代からあんかけにしない野菜を炒めたものがラーメンにのるスタイルをとっている。野菜には、ニンジン、キャベツ、もやし、たけのこ、きくらげなどが顔をそろえている。先代の親父さんから受け継がれ、現在でもそのスタイルと味を守り続けている二代目のご主人には脱帽である。その野菜の上にのったゆで卵もいいアクセントとなる。繊細な飾り包丁であしらったゆで卵はまさに芸術作品である。あんかけの野菜がのるラーメンは、さかえ屋食堂では「チャンポンメン」となる。

「ワンタンメン」は、絶品スープに刻みねぎ、ナルト、わかめ、メンマ、鶏チャーシューそしてワンタンがあしらわれている。ワンタンの皮は盛昭軒製で餡はさかえ屋食堂自家製である。餡には豚の挽肉とねぎを中心に味付けされている。このワンタンが、本当にうまい。ホームページでは伝えることができないが、あの食感とこのスープ、本当に味わってもらいたい。

 本日、喫食することは叶わなかったが、さかえ屋食堂では通常、チャーシューメンを注文するとこれまたおいしい特大の豚バラ肉が三枚ものり、これもはずせないところであるが、豚チャーシューを鶏チャーシューに変更することもできる。裏メニューであるので、皆さん是非注文していただきたい。

 さかえ屋食堂さんは、下館ラーメンでも数少ない深夜まで営業されている店舗である。昼間の部は11:00~15:00、夜間の部は17:00~深夜と掲げているが、通常は午前1:30まで営業しているが、お客さんがいれば午前3:00ごろまで開けていてくれる。このおもてなしの心が、下館ラーメンを提供している店の真骨頂だ。

 出前も行っているが、「ラーメンが伸びてしまってお客さんに迷惑をかけたくない。」という思いがあり、さかえ屋食堂近隣のみの出前を行っている。

 国道50号線沿いでアクセスも抜群、近くにはルートイン下館やホテル高松もあり、筑西市に観光しながら気軽に入ることができる。

 店を後にするときに、暖簾の前で気さくで男前のご主人と美人な奥さんの二人が快く撮影を快諾してくれた。

 これからも美味しい下館ラーメンを提供してください。

 あ~、鶏チャーシューで一献飲み交わしたい!!!

 

メニュー(代表的なもの)

☆ラーメン550円 ☆ワンタンメン650円 ☆タンメン650円、

☆カントンメン750円 ☆チャーシューメン750円 ☆チャンポンメン750円、

など

各種大盛100円増し

夏季限定メニューで冷やし中華750円もある。

 

※まもなく「鶏皮」の提供を開始する模様。

下館ラーメンのポスターを見た方からの問合せが多かったためとのこと。

 

伝統の暖簾は、お客さんが出入りするときに暖簾を押して擦れた勲章のほつれが見える。この暖簾一つで、さかえ屋食堂の歴史を感じることができる。
伝統の暖簾は、お客さんが出入りするときに暖簾を押して擦れた勲章のほつれが見える。この暖簾一つで、さかえ屋食堂の歴史を感じることができる。
4人掛けテーブルが2台、小上がりには、4人掛けのテーブルが3台そしてカウンター4席が設置されている。
4人掛けテーブルが2台、小上がりには、4人掛けのテーブルが3台そしてカウンター4席が設置されている。
さかえ屋食堂は、メニュー表から選ぶのではなく壁に貼付されたメニュー札から選ぶ。これも下館ラーメンを提供するの特徴の一つといっても過言ではない。
さかえ屋食堂は、メニュー表から選ぶのではなく壁に貼付されたメニュー札から選ぶ。これも下館ラーメンを提供するの特徴の一つといっても過言ではない。
「さかえ屋食堂」の王道「ラーメン」。大胆でありながら繊細!
「さかえ屋食堂」の王道「ラーメン」。大胆でありながら繊細!
「さかえ屋食堂」おすすめの「カントンメン」。偉大なる先代の親父さんから受け継がれた味だ!!!
「さかえ屋食堂」おすすめの「カントンメン」。偉大なる先代の親父さんから受け継がれた味だ!!!
「さかえ屋食堂」のワンタンメン。ワンタンは、自家製の餡がワンタンの皮に包み込まれ、琥珀色に輝く絶品スープの中を泳いでいる。ツルッとした食感がたまらない!!!
「さかえ屋食堂」のワンタンメン。ワンタンは、自家製の餡がワンタンの皮に包み込まれ、琥珀色に輝く絶品スープの中を泳いでいる。ツルッとした食感がたまらない!!!
快く暖簾の前で、ダンディなご主人と美人な奥さんが並んで撮影させていただいた。これからも、美味しい下館ラーメンを提供してください。
快く暖簾の前で、ダンディなご主人と美人な奥さんが並んで撮影させていただいた。これからも、美味しい下館ラーメンを提供してください。